角膜内リング

角膜内リング

●角膜内リング (ICR)

○角膜内リングとは?

薄い角膜の層間に樹脂で出来たドーナッツ状のプレートを入れる手法です。そのプレートが元に戻ろうとする力を利用して、近視を矯正します。角膜のカーブより大きいものを入れると近視を矯正し、逆に小さいものを入れると遠視が矯正されます。主にアメリカで研究されており、角膜が徐々に前方に突出して視力が低下する円錐角膜の進行予防に対する効果も期待されています。主に軽度の近視の方に効果がある治療法で、乱視や緑内障の方は手術を受けることができません。


●角膜内リングの優れているところ

○万が一問題があっても、リングを取り出すことで眼をもとに戻すことができる。

○円錐角膜の進行予防に対する効果がある。

●角膜内リングの欠点

○新しい技術であるため、症例数が非常に少ない。

○実施している医院がまだ非常に少ない。

○重度の近視の人に効果はあらわれにくい。

○乱視や緑内障などの人は手術を受けられない。



Copyright (C) レーシック徹底解説 All Rights Reserved.